地域のパートナーとして、医療、介護、福祉を支えていきたい
より人にやさしく、より地域に優しい未来を、ともにつくっていきませんか。
岡山でサカエ薬局、兵庫ですみれ薬局と、地域密着型の薬局事業を柱としているメディカメント。薬局の運営以外にも、グループホームや介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホームなどの介護事業や医療機器事業も積極的に展開しています。
日本の高齢化が進み、社会環境が変化していくなかで、医療や介護に対するニーズはますます高まるばかりです。メディカメントは、これまで培ってきた実績とノウハウを基に、薬局事業と介護事業のつながりを強化し、健康サポート薬局の認定を目指すなど、さらなるサービスの拡大と充実に力を注いでいます。
各勤務地で職場見学やインターンシップを開催していますので、少しでも興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
薬剤師として、介護スタッフとして、知識や技術の引き出しを増やし、スキルアップを実感できる環境をご用意してお待ちしています。
メディカメントの魅力
認定薬剤師が数多く在籍。あらゆる活躍のフィールドをご用意しています。
メディカメントは、調剤薬局だけでなくグループ内に介護施設を持ち、時代のニーズに柔軟にお応えできる体制を構築しています。クリーンベンチでの注射薬の調剤（IVH）、東洋医薬が深く学べる漢方、生薬の煎じなど、総合的な調剤技術はもちろん、多岐にわたる調剤業務を経験できる環境です。さらには地域の方の健康の維持・増進を支援するための相談機能をもつ、健康サポート薬局の認定も目指しています。
入社時の実務研修だけでなく、薬剤師会への登録、インターネットを利用したeラーニングの導入など、充実した研修内容を通して、資格取得やスキルアップが図れます。
※今後は希望者を募り、介護施設への訪問診療の同行や、薬局事業と介護事業の社内合同研修会の開催なども強化していきます。
※「かかりつけ薬剤師」「在宅医療」「地域医療」に関連のある、「研修認定薬剤師」「漢方・生薬認定薬剤師」などの資格を、多くのスタッフが保有しています。
介護の資格や経験がなくてもOK。
一から学び、得意を生かせる環境です。採用の決定は、年齢や経験・資格の有無ではなく、思いやりの気持ちやチームワークを大切にできるかを重視しています。メディカメント独自の業務マニュアルでひとつずつ習得できますし、配属先のリーダーなど経験豊富なスタッフから実践的に学べます。
またいやしの里では、毎月社内研修を実施。「サービス向上」「行事（イベント）」「安全衛生」などの委員会にスタッフ全員が所属し、テーマに合わせて順番に発表を行い、教え・教えられることでお互いの技術を高め合っています。チームとして連携できる関係なので、レクリエーションが得意、入浴介助が得意など、一人ひとりが自分の長所を生かし、伸ばしていくことができます。
※未経験からでも、1～3ヵ月で一通りの仕事の流れを把握できるようになります。
※資格取得のサポートがあり、入社後に介護福祉士などの資格に合格したスタッフも多数です。
ライフステージに合わせた勤務スタイルで、腰を据えて働けます。
介護休暇や産前産後休業・育児休業の取得はもちろん、復職後のサポート体制も万全です。お子さんが小さい時には「正社員からパートへ」、子育てが落ち着いたら「パートから正社員へ」と雇用形態を切り替えることもでき、短時間や日勤のみなどの変則勤務にも、その都度柔軟に応じています。
メディカメントは、仕事におけるスキルアップやキャリアアップのサポートだけでなく、プライベートの時間も尊重し、スタッフの「がんばりたい」という意欲を応援します。
トータルに医療・介護事業に携わり、自分自身の引き出しを増やしていきたいという方、さまざまなことに挑戦したいという方はぜひご応募ください。
学生の皆さまへ
昨今、薬剤師の資質が問われる時代が訪れています。
私たちが求めている人材は、ただ単に調剤薬局の薬剤師ではありません。
将来の展望を見据え、企業と共に総合的に医療・介護事業に取り組むことができる柔軟な思考をお持ちの方、協調性のある方、そして何より意欲のある方なのです。
弊社が掲げる『“薬局と介護の融合”した事業』に少しでも興味がある方は、是非一度、採用担当と少しお話しをしてみませんか？
またサカエ薬局では、店舗・実務見学、またインターンシップ の制度も取り入れています。
一定期間の就労体験の場と機会を提供いたしますので是非ご活用ください。
その情報は、弊社ホームページに随時掲載いたしております。
私たちと一緒に “ 新しいカタチの薬剤師 ” を目指しましょう！
スタッフの声
地域に根ざした薬剤師に
薬剤師 住田諒介 ／ 2015年入社
薬剤師になって早5年目。現在勤務している店舗で、管理薬剤師として店舗管理・運営に携わっています。また在宅医療に積極的に関わり、看護師やケアマネージャーと連携し、在宅医療における薬剤師の役割を果たしています。
私は入社後、こんな仕事上の難しさを感じました。薬学生時代は薬の成分名で覚えていたものが、薬剤師となり現場に立つようになってからは、成分名ではなく商品名で覚えなくてはならないこと、また薬剤師は服薬指導等、患者様との対応があるため、人と向き合うことなど。これらを克服するにはやはり経験値を上げていかなければなりません。薬剤師は薬の知識だけではなく、コミュニケーションの能力も問われるのです。
サカエ薬局は各店舗ごとに特色があります。
都市型から地域密着型まで。医療モールに併設している店舗、漢方の煎じを行なっている店舗、総合病院の門前にある店舗など。ですので、特色に合わせた薬剤師が求められます。
調剤だけの薬剤師ではなく、新しいカタチの薬剤師。
会社とともにトータルに医療・介護事業に興味がある方、私たちと一緒に次世代の薬剤師を目指しませんか？
私自身も新しいカタチの薬剤師を目指しながら、地域に愛され根ざした薬剤師になれるよう薬剤師としてさらに成長していきます。
薬剤師は自ら患者様に歩み寄る仕事
薬剤師 濱崎和子 ／ 2017年入社
私は入社して3年になります。自身の入社前に、先に入社していた知人に事前にある程度話を聞いていたので、入社前後のイメージの相違は全然ありませんでした。
先輩同僚皆さんも大変勉強熱心で、親切で接しやすい方ばかりです。
薬剤師の仕事での面白い部分、それは患者様との接触回数が増えることで段々と心を開いていくのがわかること。
ですので、聞き出しもスムーズに行えるようになるので患者様にとって的確なご提案が出来るようになるのです。
薬剤師という仕事を、私はこう思うのです。
自ら患者様に歩み寄る仕事だと。
ただ単に誰かの指示待つのではなく、向上心を持って自ら進んで行動することが大事なのです。
私がこれから挑戦してみたいこと、それはイベント。
現在弊社で定期的に行っている骨密度測定などの健康フェアの他、自身がアロマ検定を取得しているのでアロマのご提案、またお子様が気軽に薬剤師の仕事を体験していただけるよう、子ども模擬薬局など地域の方に役立てることに積極的に取り組んでいきたいと考えています。
患者さんに長く寄り添う存在でありたい
薬剤師 小橋沙耶佳 ／ 2020年入社
2020年に新卒でサカエ薬局に入社しました。
私は、患者としていつも『サカエ薬局』を利用していて、“こんないい雰囲気の職場で働けたらいいな”と感じていました。
就職活動の時期は、他の説明会や見学にもたくさん足を運び検討しました。
しかし全く迷うことはありませんでした。
なぜなら働くにあたり重要視していることがはっきりしていたから。
それは「職場の雰囲気、働きやすさ」でした。
私の考える働きやすい雰囲気の良い職場とは？
多くの時間を共に過ごす職場において
・信頼・尊敬できる先輩・後輩がいること。
・職場の人たちに自分の思いをはっきり伝えることができる環境であること。
私が現在勤務している岡山駅前店はそんなところなのです。
また、私が調剤薬局で働くことを選んだのは、患者様と「点」ではなく「線」で関わりたいと考えたから。
つまり、病気の治療を行うポイントを「点」とした場合、その治療という「点」だけではなく、前段階である『健康増進のための健康相談』、『早期発見から受診勧奨』、あるいは『治療後の再発防止や在宅ケア』を行うことなど、その「点」と「点」を繋ぎ「線」とすることで、患者さんに長く寄り添う存在でありたいと思うのです。
現在入社して５ヶ月。入社後は調剤業務とあわせて、数多くの処方解析を実際の処方箋で行い、また服薬指導の経験も増やしています。最近では関連施設の施設在宅も担当し、充実した日々を過ごしています。
これからも勉強の日々です。
まず最初の目標として、患者様に私のことを覚えていただきたいと思います。
そして私はこう思うのです。
一日でも早く、一人の薬剤師として患者様に厚く信頼していただける存在になりたいと。
ご利用者様より選ばれる薬剤師に
薬剤師 河本美咲／〇〇大学卒 2022年入社
就職活動にあたり、岡山市内に店舗を構え、地域に根ざした薬局で働きたいと考えていました。そんな中、大学5年の11月に参加した企業説明会（薬キャリ）でサカエ薬局の存在を知りました。会場では優しく丁寧に説明していただき、担当の方の人柄の良さを感じました。
サカエ薬局に入社しようと思ったきっかけは、漢方の煎じや、輸液の調整など他の薬局ではできない経験ができ、自身のさらなる成長に繋がると感じたからです。
私が入社して最初に任された仕事は、処方箋に記された医薬品を棚から取り出し、必要数集めるピッキングと軟膏MIXなどです。配属先の西大寺南店は、総合病院の門前であり様々な診療科の処方箋を応需しているため、豊富な勉強が可能なので、大変やりがいを感じます。しかし初めてご利用者様に後発医薬品への変更を説明をした際は、学生実習時とは違って非常に緊張しました。
入社して感じたことは、分包、散剤、軟膏、薬棚の並びなど、学校の授業や実務実習とは違っていて薬剤が多く、名前や薬効を新たに覚えることが多いことでした。
また一包化作成時、入れる薬剤の規格や数を間違えたことなど仕事中に失敗もあります。
そんな失敗した時や精神的に落ち込んでしまった時は、好きな曲を聴きながら帰るなど気分転換を図り、困難を乗り越えるように心掛けています。
しかし大変なことばかりでもありません。仕事で“やったー！”と思えることもありました。処方監査時に処方箋内の疑義を発見し、処方元へ問い合わせをし処方変更になったのです。
あと他先輩社員の方とコミュニケーションを図るために、積極的にわからないことはすぐ質問するようにしています。これは私が仕事をする上で、最も大切にしていることです。
今後の目標や夢、それはまず認定薬剤師の資格を取得すること。漢方の煎じなどにも今後挑戦したいです。そしてご利用者様にあわせた指導や提案ができるようになり、様々な知識を取得してご利用者様より選ばれる薬剤師になります。
就職活動中の学生の皆さん！私は様々な診療科の処方が見られるため勉強になる薬局に入社できました。実際に見学や訪問をして自分にあった就職先を見つけてください。
ご利用者様の不安を取り除ける薬剤師に
薬剤師 中村健治／神戸薬科大卒 2022年入社
私がサカエ薬局のことを知ったきっかけは、就職活動のためインターネット検索している時でした。岡山を中心に店舗展開し、グループ内に介護施設を持つことから社会のニーズに応えていけるとあったのです。
サカエ薬局は、総合病院の門前にある店舗、クリニックに隣接してある店舗、漢方薬の煎じを行なっている店舗、在宅業務を行っている様々な店舗があり、多様に働く経験を得られると感じられました。また就職活動を進める中で、穏やかな雰囲気があり、このような環境の中で薬剤師として成長したいという印象を強く持ちました。
入社しての最初の仕事は、錠剤の調剤業務でした。また患者さんの体調を観察して、何か役に立てないか考えながら行動することは非常に仕事にやりがいを感じます。
そしてチームとして一体感を持つことは、仕事で最も大切なことと私は考えています。そうするために、周囲とのコミュニケーションをよく取るよう心掛け、他先輩方の話を傾聴することに努めています。
この会社では、調剤技術、またお薬の対物業務だけでなく、ご利用者様へどうやって関わっていくか、対人業務の分野も学び成長していきます。
今後、ご利用者様の不安を取り除けるような薬剤師、最新の知識や技術を有していると認められた認定薬剤師になるよう努めます。また在宅業務に精通し、さらには管理薬剤師になれるよう仕事に取り組んで参ります。
